おたより・2005年


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２００１年（・・・クリックしてください）　　5/3 馬タロウ様； 5/20田中様； 6/23 H・H様； 7/22 ポーラーベア様； 7/26 aqua様； 8/18本多様； 8/27 盲管銃創様； 10/7 かず様； 11/17 鞍下一生様； 12/17 馬之介様； 12/28 さいや様； 12/30 春田様



２００２年（・・・クリックしてください）　　1/9 ゼロ様； 2/6 騎乗愛好者様； 7/22 シルバー様



２００3年（・・・クリックしてください）　　1/1　AN様； 2/23 TK様； 7/8 耿人様；　 8/22　山田花子様；　 8/22　宇間様；　 9/29 ユキ様；　11/18　ジミー・三四郎様


２００４年　（・・・クリックしてください） 1/3 麟様; 7/4伊勢太郎様; 11/30Hiro様

２００５年
3/16 大地様からのお便り 6/13　腫様からのお便り 10/5　北極星様からのお便り


3月16日（水）大地様からのお便り

はじめまして私は検索していてこのサイトにお邪魔しました刺青→谷崎潤一郎→痴人の愛という順番でここにきて、動きが止まり思わずしっかり読んでしまいました仕事中だったにも関わらず（苦笑）「痴人の愛」にとても興味を持ちました是非、読んでみようと思います私は男性の顔を踏みたいという欲求がありますが最近は踏んでません・・その感覚が少し蘇ってくるのを感じました身体の奥から、何か・・こう・・湧き上がってくるようなこれからも頑張って続けていってくださいね大変楽しく拝見いたしました

	大地様お便り、ありがとうございました。弊サイトがきっかけで「痴人の愛」を読まれたとしたら、とても嬉しく存じます。「痴人の愛」を読まれましたら、ご感想など、ぜひまたお寄せくださいませ。大地様は男性の顔を踏みつけるのがお好きとのこと。内外のサイトなどにも踏みつけ(trample)専門のものが数多くありますが、そのほとんどは、男性の側の「踏まれてみたい」という欲望に基づくもののように思われます。それだけに、踏むのがお好きな女性の側からのご意見やご感想は、とても貴重なものと存じます。男性の顔をお踏みになるときの女性のお気持ちや感触など、男性は想像することはできても、実際のところはわかりません。そのようなことにつき、またお話をお伺いできれば幸いに存じます（馬）
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6月13日(月) 腫様からのお便り

突然ですが変態です。変態を自慢する訳には行きませんが、隠す必要もない（でも隠す）訳です。人様を殺したりするよりずっと良い。ズバリ「マゾヒストの歓び」という本があります。沼さんのキンキー系の脚舐め小説抄訳があり、嬉しかったね。

	腫様お便り、ありがとうございました。お便りを拝読して、思い出しました。高倉一編「秘密の本棚Ⅱ　マゾヒストの歓び」（徳間文庫）という本がございました。「奇譚クラブ」掲載の記事を編纂した本でした。冒頭に、ご指摘の「マゾヒストの会」の抄訳があり、巻末付近には馬派関連の記事がいくつか掲載されていました。「奇譚クラブ」掲載の記事を編纂した本でありました。奇ク関連の文庫本では、この他に、北原童夢・早乙女宏美著『「奇譚クラブ」の人々』（河出書房新書）がございますね。これら奇ク関連本、そのうち「本・映画」コーナーに掲載したいものです。（馬）
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10/5（水）北極星様からのお便り

はじめまして。北極星ともうします。「男を飼う」を初めて読んだのは中学の時でした。明星に連載してあるのを読みながらものすごく興奮して、射精してしまった経験があります。やがて、集英社文庫で出版されるとそれを買い、なんどもなんども読みました。そとからは、真面目な優等生だった私ですが、そのころになると、薬局でイチジク浣腸を買い求め風呂場で自分に注入しては便意を堪えながらオナニーする変態なことをしていました。ほんとうに、有害図書ですね。（笑）　セックスを知る前からアナルや浣腸そしてオムツの羞恥に目覚めてしまいました。私の「男を飼う」で忘れられないシーンは、浣腸を済ませオムツをあてた奴隷達を空港のロビーに寝かせて、その上を冴子女王がピンヒールを奴隷の腹に食い込ませながら、歩いていくと言うシーンです。そしてもうひとつ、ドライブの途中で浣腸して生ゴムのパンティをはかされた女性がやっと許されて車を降りようとしたとき、間に合わないでお漏らし。人気のない小川で、パンティを下ろしてお尻を洗ってもらうというシーンです。もう、１０年以上読んでいないので、記憶が違っているかもしれませんが、どちらも、浣腸とオムツあるいは生ゴムパンティ。そしてお漏らしですね。中学生には刺激が強すぎました。（笑）　あと、私の性癖に少なからず影響を与えた人に、和泉亜紀というひとがいまして、浣腸とオムツ、そしてお漏らしを梶山氏とは違った角度で描いた人でした。この二人が私を浣腸オムツマニアにしたと言っても過言ではないです。（；＾＿＾Aアセアセ Mの性癖を妻に隠しておりましたが、今は幸いにも理解してもらえる女性と巡り会え、月一回ほどのデートですが浣腸してもらいオムツをあてられるという夢のような幸せな時を過ごすことがでております。男を飼うは今は本棚の奥深くにしまってあります。男を飼うという懐かしい本の名前がHPにございましたので、懐かしさとともにメールをさせていただきました。これからもHPで頑張って頂きたく思います。それでは失礼致します。
	北極星様お便りありがとうございました。いま書店には様々なＭ小説が並んでいます。本になるということは、それだけで並外れた文章力なのでしょうが、それにしても、それらＳＭエロ小説よりも、フツウの小説風の『男を飼う』の方がずっとＭ心を煽るのですから、やはり作者・梶山季之の文章力は並外れています。北極星様の性的嗜好を理解してくださる女性と巡り会われ、夢のような幸せな時を過ごされているとのこと。おめでとうございます。愚仙人も長年憬れていたお馬さんごっこを実現できたときには、幸せいっぱい胸いっぱいでございました。今後とも弊サイトをよろしくお願い申し上げます（馬）
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10/5（水）北極星様からのお便り

はじめまして。北極星ともうします。「男を飼う」を初めて読んだのは中学の時でした。明星に連載してあるのを読みながらものすごく興奮して、射精してしまった経験があります。やがて、集英社文庫で出版されるとそれを買い、なんどもなんども読みました。そとからは、真面目な優等生だった私ですが、そのころになると、薬局でイチジク浣腸を買い求め風呂場で自分に注入しては便意を堪えながらオナニーする変態なことをしていました。ほんとうに、有害図書ですね。（笑）　セックスを知る前からアナルや浣腸そしてオムツの羞恥に目覚めてしまいました。私の「男を飼う」で忘れられないシーンは、浣腸を済ませオムツをあてた奴隷達を空港のロビーに寝かせて、その上を冴子女王がピンヒールを奴隷の腹に食い込ませながら、歩いていくと言うシーンです。そしてもうひとつ、ドライブの途中で浣腸して生ゴムのパンティをはかされた女性がやっと許されて車を降りようとしたとき、間に合わないでお漏らし。人気のない小川で、パンティを下ろしてお尻を洗ってもらうというシーンです。もう、１０年以上読んでいないので、記憶が違っているかもしれませんが、どちらも、浣腸とオムツあるいは生ゴムパンティ。そしてお漏らしですね。中学生には刺激が強すぎました。（笑）　あと、私の性癖に少なからず影響を与えた人に、和泉亜紀というひとがいまして、浣腸とオムツ、そしてお漏らしを梶山氏とは違った角度で描いた人でした。この二人が私を浣腸オムツマニアにしたと言っても過言ではないです。（；＾＿＾Aアセアセ Mの性癖を妻に隠しておりましたが、今は幸いにも理解してもらえる女性と巡り会え、月一回ほどのデートですが浣腸してもらいオムツをあてられるという夢のような幸せな時を過ごすことがでております。男を飼うは今は本棚の奥深くにしまってあります。男を飼うという懐かしい本の名前がHPにございましたので、懐かしさとともにメールをさせていただきました。これからもHPで頑張って頂きたく思います。それでは失礼致します。
	北極星様お便りありがとうございました。いま書店には様々なＭ小説が並んでいます。本になるということは、それだけで並外れた文章力なのでしょうが、それにしても、それらＳＭエロ小説よりも、フツウの小説風の『男を飼う』の方がずっとＭ心を煽るのですから、やはり作者・梶山季之の文章力は並外れています。北極星様の性的嗜好を理解してくださる女性と巡り会われ、夢のような幸せな時を過ごされているとのこと。おめでとうございます。愚仙人も長年憬れていたお馬さんごっこを実現できたときには、幸せいっぱい胸いっぱいでございました。今後とも弊サイトをよろしくお願い申し上げます（馬）
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