2002年
 1/9    ゼロ様からのお便り
 2/6     騎乗愛好者様からのお便り
7/22    シルバー様からのお便り
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1月9日(水)
いつも楽しく拝見させていただいております。
『家畜人ヤプー』のファンとしては、作者が1人ではないとの管理者のご指摘通りかと思います。

ただ、この作品はSF・SM・人種差別に基づく人体改造の個体の有用性など、分野別に分けられますので、パロディ作品がどこかで掲載されることを望んでいます。
悲しいことに文才のない人間にとっては、誰かが筆をふるわれることばかりを期待するにすぎません。
   ゼロ様
お便りありがとうございました。
『家畜人ヤプー』、確かに、様々な人の感性に訴える作品だと思われます。ですから、ヤプーに触発された人たちが、それぞれの感性で「パロディー」や「外伝」を書き継いでいくと、面白い展開になるでしょうね。

小生も、かねてより『家畜人ヤプー前史』なるものを夢想しておりました。
『ヤプー』は原則として二千年後のイース世界の物語ですが、イース世界があのような発達を遂げる過程では、イース人のヤプー使役の手法にも様々な段階があったのではないだろうかと考え、そのディテールを描けば、結構面白いのではないかと愚考した次第。畜人馬にしても、染色体操作の手法で巨人を作るようになる以前に、原ヤプーの中から体格の良い美青年を捕獲して調教・使役した時代があったことでしょうし・・・。 

沼さんと同じような感性の主で、しかも彼ほどの文才に恵まれた人は、滅多に現れるものではありません。
しかし、ウェブ・サイトというメディアの発達によって、幅広い人たちが、それぞれの夢想を発表することができるようになりました。
広大な電脳ワールドのどこかに、沼さんと同じ世界を共有する人たちがそれぞれの作品を発表するサイトのようなものはないものでしょうか?
(馬)
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2月6日(水)
騎乗愛好者様からのお便り
こういうサイトがあって嬉しいです。
私も今まで顔面騎乗とかマウントポジションとか、様々な言葉で検索しましたが、それらしきサイトを見付けるのは大変です。
とりわけここのリンク集、よく集められましたね。
感心します。

私は子供の時から、女性が何かに跨っている場面に関心がありました。
それが何故なのかは自分でもわからないのですが、やはり跨るという行為はかなり支配的な印象があり、本来はか弱いとされているはずの女性が、相手が男であれ馬であれ、自分より強い、或いは大きいものを征服しているかのような構図が子供心にも刺激的だったのだろうと思います。

それともう一つ、女性が何かに跨るとやはり肉体的にも気持ちいいんでしょうかね?
女性が股に何かを挟んで自慰行為を行うのはありがちな事ですが、乗馬好きな女性が多いのもそれと関係あるのでしょうか?
だとしたら、上に乗っている女性だけが気持ちよくて、下のものは一方的に支配されるだけというのも、かなりサディスティックな光景だな等と言うのは考え過ぎですかね(笑)。
もっとも、要するに跨っていればいいので、女性同士でやってもらっても私は別にいいんですが、それではこのサイトの趣旨に反するでしょうか?

ただ、私の場合ちょっとこだわりがありまして、上の女性は下着でも水着でもショートパンツでも良いから、何か少し(あくまで少しです)身に着けていてもらいたいです。
全裸でもズボンでもなく、何か身に着け、でも足は出してというのがいいんです。
それと、跨る以上は無意味に足を開いたりせず、締め付けるようにしっかり跨れと言いたいですね(笑)。

一つ情報を提供します。
タニヤ・ロバーツ主演の「シーナ」という映画で、主人公の女性が縞馬を駆る場面があります。
あれもなかなか良かったです。

   騎乗愛好者様
お便りありがとうございました。
同じく「馬派」でも、その嗜好を子細に見ると個人によって様々に異なるものだと、弊サイトに寄せられる様々な同志の皆様のお便りを拝読してつくづく思うのでございます。
皆さんそれぞれに「こだわり」をお持ちで、持論を展開しての談義など始めると尽きるところがなく、それがまた「お馬さんごっこ」の奥深さでもあるかな、等と思われます。
「本来はか弱いとされているはずの女性が、相手が男であれ馬であれ、自分より強い、或いは大きいものを征服しているかのような構図」に刺激を感じるのは、愚仙人も全く同感です。
また、
「上に乗っている女性だけが気持ちよくて、下のものは一方的に支配されるだけというのも、かなりサディスティックな光景だ」とのご指摘には、なるほどと思いました。不肖・愚仙人、「女騎手の意志に無条件の服従を強いられる」という点にM的感興を覚えていたのですが、跨り支配する側が一方的に性的快感を感じるというのは確かにサディスティックであり、また、逆に、それ故に、そのような状況には独特のM的感興があることに思い至りました。

「シーナ」につきましては、弊サイトの「近況報告」コーナーで、去年11/22(NO128)・23(NO130)に、鞍下一生様との間で既に話題にのぼったところでございます。シーナがシマウマに跨ってサバンナを疾駆するシーンはまことに印象的でございました。
因みに、「お絵描き」コーナーに掲載いたしました「甘美な重荷」シリーズ中の「サバンナの女王」は、シーナに想を得たものでございます。
貴方様のような同志の方が弊サイトを訪ねてくださることが、管理者としては何よりの励みでございます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
(馬)

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7月22日(月)
シルバー様からのお便り
NAGISA拝見しました。
前回のSAYEKOもそうでしたが、この絵物語というジャンルは本当に面白いですね。OLDOMAN  PONY も文章が入ったら俄然刺激的なものになりました。
  私は仙人様とほぼ同様の趣味嗜好を有する者でございます。12月以来、馬仙人様のサイトにたびたびお邪魔していました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
                         
                    
          シルバー
        (最近新しい女騎手様につけていただいた名前です)

   シルバー様
お便りありがとうございました。
「渚ちゃん」、気に入っていただけたようで、とても嬉しく存じます。
サイトに載せておりますのは、どれもまことに稚拙なお絵描き・作文ですが、
非才の身とあって結構時間を費やしたりするものでございます。
それだけに、シルバー様のお言葉が、身に沁みて嬉しく感じられました。

「シルバー」とは、ローンレンジャーの愛馬に因むご命名かと拝察いたします。
女騎手様との楽しいひとときの様子が偲ばれます。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

(馬)

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