【ドリスに乗り馴らされた畜人馬アマディオの心理】 今では激しい鞭撻を神（＝主（しゅ）なる白人女性、ドリスさま）の試練（こころみ）として、愛の鞭として、感謝するようにまでなっている。女神（ドリスさま）の一時（いっとき）の快楽のために全心身が疲労困憊させられる、とわかっていても、そうして神（ドリスさま）を楽しませる存在たりうること自体がうれしいのであった。（『家畜人ヤプー』　第16章第3節　畜人馬アマディオ　より）

	乗馬ムチをお握りになる　ケリーさま。 ムチの柄の太さが　ご鞭撻の厳しさを想わせます。 お美しく貴い公妃さまに騎り跨られ びゅんと振り下ろされる剛いムチに　お尻をたっぷりと可愛がられて 公后さまの愉しみのために　汗水垂らして御奉仕する・・・ そんなお馬さんが　羨ましくてなりません

【乗馬の達人、クララの意見】 「……馬ってものは、一度増長させたら癖馬になってしまうのよ。こちらのほうが強くて偉いんだということを馬にのみ込ませるまでは、徹底的に責めつけなくちゃ……」（『家畜人ヤプー』　第1章　第1節　家畜調教問答　より）

服装から推測すると、上の写真のすぐ後に撮られたシーンでしょうか。 この巨きな動物が　 優美な白人女性に　ムチと手綱で支配され 驕慢な白人女性への　無条件の服従を強いられるのですから 戦慄的です

back to		INDEX of "Princess Grace"
back to		INDEX of "Silly Talks"
back to		MAIN MENU